沿革

宮崎県芸術文化協会のあゆみ

昭和44年9月

県内の文化団体が連携して本県の芸術文化の振興を図ろうと、「宮崎県芸術文化団体連合会」が設立されました。 この会は「芸文連」の愛称で親しまれ、会報や文化年鑑の発行、県民芸術祭、芸術文化賞などの事業を進めてきました。

昭和55年9月

芸文連活動を推進するなかで、財政基盤を確立するため「基金」を造成しようと、「財団法人宮崎県文化協会」が設立されました。

平成9年3月10日

「宮崎県芸術文化団体連合会」と「財団法人宮崎県文化協会」の二つの団体は、本県芸術文化の一層の振興を図るため一本化され、「財団法人宮崎県芸術文化協会」(略称「芸文協」)となりました。

平成24年4月1日

「財団法人宮崎県芸術文化協会」は、国の公益法人制度改革に基づき、公益財団法人に移行すべく認定手続きを行い、宮崎県知事より公益財団法人として移行することの認定を受け、「公益財団法人宮崎県芸術文化協会」として新たなスタートを切りました。

歴代会長

  • 昭和44年9月~平成 6年6月  原田 正
  • 平成6年6月~平成18年3月   黒木 淳吉
  • 平成18年5月~平成20年3月  松坂 数男
  • 平成20年3月~平成28年6月   渡邊 綱纜
  • 平成28年6月~令和4年6月   内藤 泰夫
  • 令和4年6月~         岩切 裕敏